ミロクルあんどんの
特長

  • ホーム
  • ミロクルあんどんの特長

  • 生産実績の
    記録・蓄積

  • 生産状況の
    リアルタイム

    表示・共有

  • 生産レポートの
    自動作成

  • 各種データの
    グラフ化

  • 生産計画の管理
    (日・時間別)

  • ボタン・ハンドサイン
    (手振り)

    での生産実績入力機能

  • 異常発生通知機能

  • ユーザ管理
    グループ管理

  • お知らせ機能

生産状況をクラウドから
リアルタイムで把握

「どの工程」が「どれだけ進んでいるのか」を可視化。複数の生産拠点があっても、いつどこからでも生産状況が把握できます。

POINT01

適切なタイミングで
問題に対処できる

生産が遅れている時や現場で異常が起きた時など、問題発生時にすぐに状況を知ることができるので、対処の遅れを防ぎます。

POINT02

生産実績を工程ごとに
記録・分析

工程別に生産実績の把握と分析ができるので、工程間での生産性の比較や改善策の効果検証が簡単に行えます。

POINT03

記録・集計の
作業時間を短縮

日々の生産実績をデジタル化し自動集計することで、不要な作業時間を無くし有益な業務に専念できる環境をつくります。

POINT04

目標を達成する
意欲を高める

製造現場に生産の進捗状況を表示することで、従業員一人ひとりがより責任感とやりがいをもって業務に取り組むことができます。また、同じ工程の過去データと比較すれば、作業者の習熟度を把握することもできます。

POINT05

データ管理だから
ペーパーレス

記録用紙が不必要になるため、経費を削減し、保管スペースにも余裕ができます。
これは、地球環境にも優しい取り組みです。

POINT06

STRENGTH01

製造現場の声を反映

100年以上モノづくりに携わってきたミロクグループの一員として、製造現場で実際に検証と改善を重ねました。
無駄をそぎ、現場で本当に必要とされている機能を備えました。

STRENGTH02

だれでも使いやすい
デザイン

現場作業者、管理責任者、経営者など、多くの人が使用するものだから、デジタルに馴染みがある人もない人も、みんなが使いやすい画面設計を目指しました。

STRENGTH03

分かりやすい料金体系

3つの料金プランから、お客様の状況・目的に合ったプランをお選びいただけます。
ご利用料金をみる

STRENGTH04

ご要望に合わせた
カスタマイズ

お客さまの事業内容やご要望にあわせ、必要な機能の追加も承っております。まずはお打ち合わせで「こうなったらいいな」をお聞かせください。

STRENGTH05

コンサルティングサービス

導入や利活用のご相談を専門家がお伺いするコンサルティングサービスを行なっています。画一的なアドバイスのご提供ではなく、お客さまごとの目的や課題にあわせて一緒に解決策を考えていきます。
よくあるご質問をみる

進捗画面

その日の生産状況を数字とグラフで分かりやすく表示。
計画に対する達成度合いを簡単に把握できます。

ボタン

タブレットに表示されたボタンを押して生産数を記録します。
ボタンの数字は自由に設定できるので、自社の生産ロット数にあわせてお使いいただけます。

手振り

タブレットのカメラに向かってハンドサインを送ると、手の形に応じて生産数を記録。
油を使う工程や手袋をして作業する工程など、タブレットに直接触れることが難しい現場で活躍します。

株式会社ミロクリエは、長年モノづくりに携わってきたミロクグループから誕生しました。
わたしたちは、製造現場が本当に求めているシステムをつくり、製造業の未来を変えることに挑戦する会社です。
そのため、工場に足を運び、たくさんの声に耳を傾けます。

「生産の進捗状況がリアルタイムで分かるといいなぁ・・」
プロジェクトは、ある工場長のぼやきがきっかけで始まりました。

まずは現場からの声や要望を丁寧に聞き取ったうえで、わたしたちは、その根底にどんな問題があるのかを考えます。
現場からの声をそのまま形にしただけでは、表面的な対処にとどまり、本質的な問題解決にならないことがあるからです。
現場での調査を進めていくと、以下のような問題点が見えてきました。

生産数を手書きで記録しているため集計作業にも時間がかかり、その日の生産実績が翌朝まで分からない
生産拠点が複数あるので、全体の生産状況を把握するのに手間と時間がかかる
工場の責任者が常に現場にいるわけではないので、異常発生時にすぐに気がつかず対処が遅れてしまうことがある
忙しく、データを様々な角度から分析する時間がとれない

そこでわたしたちは、「いつでもどこからでも簡単に生産状況が確認できる環境をつくる」ことを目指し、クラウド型の見える化・分析ツールを開発していきました。

しかし試作品を現場で使ってもらうと、想定外の意見や厳しい意見が数多く寄せられました。
「ボタンが押しづらい位置にある」
「文字が小さいのでもっと大きくしてほしい」
「入力方法が複雑すぎる。もっと簡単にならないか」
「色がごちゃごちゃして見づらい」
工場では幅広い年代のかたが働いており、デジタル機器の操作に慣れているかたもそうでないかたもいらっしゃいます。
1人でも多くのかたに使いやすいと感じてもらえるよう、分かりやすいデザイン、必要な機能に絞り込むことを心掛け、現場での試行錯誤を繰り返しました。

現場での対話を重ねることで1つ1つ課題をクリアし、進化してきた「ミロクルあんどん」。
日々の生産状況を正しく把握し分析することで、現場の生産性をさらに高めていく。
そのために、今後もみなさんの声をもとに「ミロクルあんどん」は進化し続けていきます。

お電話でも承っております。